大地の力をたくわえたおいしい牛乳
昭和50年3月に平取町酪農振興会を設立し、良質粗飼料の確保と自給率向上と合わせ繁殖牛の改良及び乳質の改善事業等を通し、安全・安心・良質な生乳生産に取り組んでいます。
私たちのJAの牛乳は、北海道日高山脈のふもとの豊かな大自然と気象条件に恵まれた水や土地を利用し、栄養豊富な牧草や飼料を食べて育った乳牛から生乳を生産し、ホクレンを通し日高乳業株式会社へ出荷しております。
牛乳にはビタミンA、ビタミンB2、タンパク質、乳糖、カルシュウム、乳脂肪が含まれており、特に日本人に不足しがちなカルシュウムについては、牛乳を1日600ccとると、必要なカルシュウム量は満たされます。最近では、この様な栄養たっぷりの牛乳の消費が落ちており、各JAグループを始め関係機関が牛乳の消費拡大キャンペーンを実施しております。一人でも多くの方が牛乳を飲んで下さいます様御願い申し上げます。
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