Newsトピックス

胡瓜の接木作業が始まりました

6月29日より当JA育苗センターにて胡瓜の接木作業がはじまりました。

3月~4月に定植したトマトの後作として、本年度は6ha作付けされます。苗は全て当JAの育苗センターで育苗・接木を行い、7月中旬まで約4万本を作付者へ提供します。

胡瓜はそのまま植えると実に白い粉「ブルーム」が発生し、見た目や日持ちが悪くなります。そこで胡瓜の苗の根(台木)を南瓜に変えることで高品質な胡瓜を作ることができます。

胡瓜の接木作業は繊細な作業の連続です。熟練したパートさんが1本1本丁寧に作業を行い、丈夫な苗をつくります。

胡瓜の出荷は8月中旬ころから始まります!